アバルト595のサイズ一覧|全長・全幅・全高と車重を比較

真横から見た丸みのある小型ハッチバックと寸法を示す線

当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。

アバルト595が欲しいけれど、自宅の駐車場に入るか、家族で乗れる大きさか気になっている方も多いはずです。

結論から言うと、595/695は全長3,660mm・全幅1,625mmの4人乗りで、5ナンバーの中でもかなり小さい車です。グレードによる差は、全高と車重がわずかに違う程度です。

この記事では、全グレードのサイズを一つの表で比べて、駐車場や荷物で困らないかを判断できるようになります。

目次

アバルト595・695のサイズ一覧(全グレード)

先に結論

最終型の595/695は、どのグレードも全長3,660mm・全幅1,625mm・ホイールベース2,300mmで共通です。違いが出るのは全高(1,490mmか1,505mm)と車重です。

まずはアバルト公式の主要諸元表から、グレードごとの数字を並べますね。

項目F595695 Turismo695C Turismo695 Competizione595(145ps・終了)
全長3,660mm3,660mm3,660mm3,660mm3,660mm
全幅1,625mm1,625mm1,625mm1,625mm1,625mm
全高1,490mm1,490mm1,505mm1,490mm1,505mm
ホイールベース2,300mm2,300mm2,300mm2,300mm2,300mm
トレッド前/後1,410/1,400mm1,410/1,400mm1,410/1,400mm1,410/1,400mm1,415/1,410mm
車両重量1,120kg約1.1t台1,160kg1,120kg1,110kg
乗車定員4名4名4名4名4名

695 Turismo(ハッチ)の車重は、公式ページでは1,120kg、2023年3月の公式リリースの諸元表では1,160kgと数字が食い違っています。この記事では「約1.1t台」としておきますね。

F595の全高も、公式ページは1,490mm、2022年の公式リリースでは1,505mmと書かれています。車検証で確かめるのが一番確実です。

アバルト595・695の全長・全幅・全高をグレード別に比べた図解

『グレードで大きさが違うなら、選び方も変わる?』と思う方もいるかもしれません。

実は、長さと幅はすべて同じです。駐車場に入るかどうかで、グレードを選び分ける必要はほとんどないんです。

グレードの違いそのものはアバルト595のグレードの違いで詳しく見られます。

アバルト595は何人乗り?

アバルトは何人乗りか、という疑問はとても多いです。

答えは4人乗りです。595・695・カブリオレの595C/695C、電気自動車のABARTH 500eも、すべて乗車定員は4名です。

モデル乗車定員ドア
595/695(ハッチ)4名左右1枚ずつ+ハッチ
595C/695C(カブリオレ)4名左右1枚ずつ+荷室のふた
ABARTH 500e4名左右1枚ずつ+ハッチ

後部座席に乗る時は、前の席の背もたれを倒して乗り込みます。大人が長く座るには窮屈なので、4人で使う日が多い方は一度実車で試してみてください。

「4人で乗れる?」
「乗れるけど、後ろは近場までがちょうどいいかな」

こんなふうに考えておくと、買ってからのギャップが少なくなります。後ろの席の広さはアバルト595の後部座席の広さと座り心地で詳しくまとめています。

4人乗った時の荷室はどれくらい?

小さい車で気になるのが、荷物がどれくらい載るかですよね。

ボディ荷室(普段)後部座席を倒した時
595/695(ハッチ)185L550L
695C Turismo(カブリオレ)182L547L

数字はアバルト公式の主要諸元表(最終型)です。普段の185Lは、スーパーの買い物袋や小さめのスーツケースなら載る広さです。

後部座席を倒すと550Lまで広がるので、2人で出かける時はかなり使えます。ベビーカーやゴルフバッグ、自転車が載るかはアバルト595の荷室の広さで詳しく見ています。

アバルト595の荷室容量と後席を倒した時の広さを示した図解

全長・全幅・車重は身近な車と比べてどれくらい?

アバルトの長さや横幅が、身近な車と比べてどれくらいか気になりますよね。

項目軽自動車の規格(上限)595/695(最終型)5ナンバーの上限
全長3,400mm3,660mm4,700mm
全幅1,480mm1,625mm1,700mm
全高2,000mm1,490mm2,000mm
排気量660cc1,368cc2,000cc

595は、軽自動車の上限より全長で260mm、全幅で145mm大きい計算です。一方で5ナンバーの上限まではまだ余裕があり、小型乗用車の中でもかなり小さい部類です。

軽自動車ではない

見た目が小さいので軽と間違えられることがありますが、595/695は1,368ccの小型乗用車です。ナンバーや税金の区分はアバルト595は軽自動車?普通車?で詳しく見ています。

全幅1,625mmは、狭い住宅街でのすれ違いでも気をつかいにくい幅です。ドアミラーを含めた幅は諸元表の全幅より広くなるので、車庫の入口がぎりぎりの方はミラー込みで測っておきましょう。

車重はどれくらい?グレードとボディで比べる

アバルトの重量は、595/695で1,110〜1,160kgです(公式の主要諸元表)。

モデル車両重量重さの区分
595(145ps・終了)1,110kg1.0t超1.5t以下
F5951,120kg1.0t超1.5t以下
695 Competizione1,120kg1.0t超1.5t以下
695C Turismo1,160kg1.0t超1.5t以下
ABARTH 500e(ハッチ)1,360kg1.0t超1.5t以下
ABARTH 500e(カブリオレ)1,380kg1.0t超1.5t以下

カブリオレの695C Turismoは、電動ソフトトップのぶんハッチより重くなっています。電気自動車の500eはバッテリーを積むので、595より240kgほど重いです。

『重さって、何に関係するの?』と思う方もいますよね。

一番わかりやすいのは自動車重量税です。595/695も500eも、車両重量1.0t超1.5t以下の区分に入ります。税金の詳しい話はアバルト595の自動車税と重量税にまとめています。

車重が関わる場面
  • 車検の時の自動車重量税の区分
  • 機械式駐車場の重量制限
  • 加速やブレーキの感覚
  • タイヤやブレーキの減り方

最小回転半径と最低地上高はどれくらい?

ここは、正直にお伝えしておきたいところです。

595/695の最小回転半径は、この記事を書く時点でアバルト公式の資料から確かめられませんでした。電気自動車のABARTH 500eは、公式で5.1mとされています。

項目595/695ABARTH 500e
最小回転半径公式資料で確認できず5.1m(公式)
最低地上高公式資料で確認できず公式資料で確認できず
タイヤ205/40R17(最終型)205/40R18

確かめられない数字を載せると、駐車場選びで判断を誤ることにもなりかねません。だから、この記事では数字を書かないことにしました。

小回りと車高を自分で確かめる方法
  1. 販売店で試乗し、いつも使う駐車場に近い場所で切り返しを試す
  2. 取扱説明書や販売店で、年式ごとの諸元を確かめる
  3. 段差の多い場所に止めるなら、フロントバンパーの下の高さを実車で測る
  4. ローダウンやエアロ付きの中古車は、車高が標準より下がっていないか確かめる

ホイールベースは2,300mmと短めです。一般に、ホイールベースが短い車は小回りが利きやすいと言われます。実際の感覚はアバルト595は運転しやすい?でまとめています。

車高を下げた中古車に注意

595/695は車高調やエアロでカスタムされた中古車も多い車です。標準より低くなっていると、コンビニの段差や立体駐車場のスロープでバンパーを擦ることがあります。

タイヤのサイズは最終型で205/40R17、2022年に終わった595ベース(145ps)は195/45R16です。インチアップの話はアバルト595のホイールサイズとインチアップで見ています。

駐車場や車庫に入る?サイズで困る場面

595/695は小さい車なので、駐車場で困る場面は多くありません。ただ、いくつか見ておきたい所があります。

駐車場を決める前に確かめること
  • 区画の長さと幅が、全長3,660mm・全幅1,625mmに余裕を持って収まるか
  • 機械式駐車場なら、高さ・幅・重さの制限を管理会社に確かめる
  • ドアを開ける時に、隣の車や壁との間が取れるか
  • 「軽自動車専用」の区画になっていないか

機械式駐車場の制限は、建物ごとに違います。595の全高は1,490mm(カブリオレや一部の年式は1,505mm)なので、高さ制限の低い区画にも入りやすい部類です。

もう一つ見落としやすいのが、ドアの大きさです。595はドアが左右1枚ずつなので、1枚が大きめです。隣の車との間が狭い区画だと、乗り降りに気をつかうことも。

『小さい車なのに、駐車場で困ることがあるの?』と思った方もいるかもしれません。長さと幅には余裕があっても、ドアの開け閉めだけは別に考えておくと安心です!

ABARTH 500eやほかの車とサイズを比べる

いま新車で買えるアバルトは、電気自動車のABARTH 500eだけです。ガソリンの595/695は2024年5月で日本向けの生産が終わり、新車は在庫限りで販売を終えています。

項目595/695(最終型ハッチ)ABARTH 500e(ハッチ)差
全長3,660mm3,675mm500eが15mm長い
全幅1,625mm1,685mm500eが60mm広い
全高1,490mm1,520mm500eが30mm高い
ホイールベース2,300mm2,320mm500eが20mm長い
車両重量1,120kg(F595)1,360kg500eが240kg重い
荷室185L(550L)公式資料で確認できず

数字はどちらもアバルト公式の主要諸元表です。500eは595より一回り幅が広く、重さもあります。それでも5ナンバーの枠の中に収まる大きさです。

アバルト595とABARTH 500eのサイズを比べた図解
595/695の大きさの良いところ
  • 全幅1,625mmで狭い道でも扱いやすい
  • 車重1.1t台で軽快に走れる
  • 全高1,490mmで高さ制限に強い
595/695の大きさで気になるところ
  • 後部座席は大人には窮屈
  • 荷室は普段185Lで大きな荷物は工夫がいる
  • ドアが左右1枚ずつで乗り降りに手間がある

輸入車や国産のホットハッチと比べた時の選び方は、アバルト595と輸入・国産ホットハッチの比較で見ています。中古で595を買う時の値段の考え方は、アバルト595の値引き相場と限界額が入口になります。

よくある質問

アバルト595のサイズはどれくらいですか?

最終型は全長3,660mm・全幅1,625mm・全高1,490mm(カブリオレや一部の年式は1,505mm)です(アバルト公式の主要諸元表)。長さと幅はグレードによらず共通です。

アバルト595は何人乗りですか?

4人乗りです。595/695、カブリオレの595C/695C、ABARTH 500eもすべて乗車定員4名です。

アバルト595の車重はどれくらいですか?

1,110〜1,160kgです。F595と695 Competizioneは1,120kg、カブリオレの695C Turismoは1,160kgです。

アバルト595の最小回転半径はどれくらいですか?

595/695の最小回転半径は、公式資料から確かめられませんでした。ABARTH 500eは公式で5.1mです。気になる方は取扱説明書や販売店で、年式ごとの数字を確かめてみてください。

アバルト595の最低地上高はどれくらいですか?

公式資料から確かめられなかったため、この記事では数字を出していません。車高を下げた中古車もあるので、段差の多い場所に止める方は実車で測っておきましょう。

まとめ

この記事の要点
  • 595/695は全グレード共通で全長3,660mm・全幅1,625mm・ホイールベース2,300mm
  • 全高は1,490mmか1,505mm、車重は1,110〜1,160kg(公式の主要諸元表)
  • 乗車定員は4名で、後部座席は大人には近場向け
  • 荷室は普段185L、後部座席を倒すと550L(最終型ハッチ)
  • 最小回転半径と最低地上高は公式資料で確認できないため、実車と車検証で確かめる
アバルト595/695買いたいドットコム

アバルト595/695買いたいドットコム 編集部

アバルト595/695の価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次